Staff Interview Vol.1 須貝真也


須貝真也。
代表取締役/監督。担当作品『ドラゴンズドグマ』、『Walking Meat』等。


過去、監督として『ドラゴンズドグマ』、『Walking Meat』に携わり、現在は会社の代表取締役を務めている。
スタッフとのコミュニケーションを大事にしながら、毎日スタッフが成長できる環境作りに取り組んでいるという。
サブリメイションの代表、須貝さんから会社のバリューやミッションについて話を聞いた。

 

須貝真也

 

▷本日はよろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!

 

▷早速ですが、現在のお仕事についてお話いただけますでしょうか?

今、監督業と社長業のどちらもあるので色々と複雑ですね。笑
具体的な話ですと、人と付き合うことが仕事として大きい部分を占めています。

社内社外含めて距離感が近い人たちが多いので、相談があればすぐ乗ります!
個人的にフラットなコミュニケーションをすごく大事にしていますね。
なので、部下には自分の恥ずかしいところを全部見せてきています。
かっこつけたいんですけど、無理にかっこつけるのもどうかなと思っていて、自分が戸惑っているところとか、
上手くいっていない姿とか、隠さず見せる感じです!笑 オープンで打ち解けやすい人でありたいですね。

 

▷会社の代表の側面と監督としての側面があるとのことですが、まずは監督になられるまでの道のりについて教えていただけますか?

CGクリエイター出身で、20代の頃はずっとフリーランスをやっていました。

サブリメイションは今、制作工程の分業化が進んでますが、当時は一人で全部やらなければいけなかったんです。
モデルを作って、セットアップもして、アニメーションをつけて、最終的なコンポジットまでやるという流れでした。

データを撮影に渡して、完成絵になりますけど、ほぼ全工程を一人で極める必要があったんですね。
なので、当時のフリーランスのチームメンバーは基本的に全員CGディレクター候補という感じです。

私もCGディレクターに進んで、その後『Walking Meat』で初めて監督をやりました。

 

須貝真也

 

▷フリーランスをずっとやられていたとのことでしたが、サブリメイションを創立するに至った経緯を伺ってもよろしいでしょうか?

フリーランスの時にプロダクションI.GさんのCG部署に所属していましたね。

長く仕事している中で、I.GさんからCGチームをまとめて欲しいという声があり、自然と元CG部署のメンバーでサブリメイションを立ち上げる流れになりました。
長く一緒にやってきたCGチームということもあり、このメンバーで立ち上げたいという気持ちもありました。

 

▷最初のころサブリメイションがスタジオとしてどのようなプロジェクトに取り組んでいましたか?

創立当初は、作画アニメで必要なCGのお仕事と、遊技機の映像制作がメインで、
段々規模が大きくなって、制作内容はフルCGのアニメーションになってきました。

サンライズさんやNetflixさんと提携を結び、現在、元請けでの制作にも励んでいます。

 

▷スタジオとして大きく成長しましたね!

そうですね。CGプロダクション、それもアニメCGを扱う制作会社は全国各地に数多くあります。
そのアニメCGプロダクションの中でサブリメイションは業界を牽引しているスタジオになれていると思っています。

 

▷話が少し変わりますが、日々のお仕事の中でサブリメイションが大事にしているミッション、理念等ありますか?

まず、スタッフが成長できる環境を作るということですね。
会社としてスタッフの生活を守ってあげるのは一番ですからね。

次のステップは自分たちが面白いと思う作品、また見てもらう人たちに面白かったと言ってもらえる作品を作ることです。
一番の土台としては安心して仕事出来る環境があって、その上で楽しく自由に仕事をしていもらいたいという気持ちがあります。
環境があっての面白いことという感じですね。

 

▷会社のミッションを実現するためにどのような取り組みをされていますか?

例えば、何かを選択しなければならない時、それが困難だとしても成長に繋がりそうな選択肢を選ぶところですね。
一回やったことにちょっとのプラスアルファだけじゃなくて、もっと、さらにプラスアルファのほうを選んでいます。

この経験値を次に活かして、良い作品作りに集中できていると思います。

 

▷色々挑戦しているからこそ、個人、また会社としても成長を遂げられますね!今も様々なところに取り組んでいると思いますが、会社の今後のビジョンは何でしょうか?

自分たちが納得できる最高のクオリティーを求めながら、見てもらう人たちを感動させられる作品を作ることですね!

 

須貝真也

 

▷新しく入ってくるスタッフの方にはどのようなことを求めていますか?

面接も私が担当していますけど、基本的にスキルではなく、「人間性」を重視していますね。

例えば、何々のツールが使えるか等は質問したことがないです。
いつも質問するのは、学生時代に部活は何をやっていたとか、アルバイトは何をしていたか、どんな趣味があるか、というところです。
人とまず接していて、上手くコミュニケーションを取れるいうところは前提としてありますね。

 

▷一番重要なのはやっぱり人間性ですか?

人間性と活力が一番大事ですね。
後は楽しんで仕事をやれるかというところですね。それがあれば、勝手に成長します。

今後も楽しく一緒に仕事ができる人がたくさん集まってくれたらいいなと思います!

 

▷最後にサブリメイションへの入社を検討している人にメッセージはありますか?

サブリメイションはCGを主体としてますがアニメ制作会社です。

キャリアパスの幅も広がっていて、監督や演出もやれるような環境になってきていますし、プロデューサーにもなれます。
野心がある人はサブリメイションにすごく向いていると思います。

最近は下請けだけではなく、元請けも始めてまして、色々なことをやらなきゃいけないセクションも増えているので、
とても挑戦ができる会社だと思います!

 

ありがとうございました!