クリエイター座談会が開かれました!

こんにちは、管理部の山岸です◎
先日、社内勉強会としてクリエイター座談会なるものが開かれました!
ということで今回は、社内初となるこの座談会についてご紹介します💁

そもそも開催された理由としては、学びの場を創出するだけでなく社内コミュニケーションの促進も目的としています。
プレゼンターはいるのですがあくまで”座談会”ということで、一方的に話すのではなく参加者も気軽に質問してOKのカジュアルな社内勉強会です。
また、プレゼンター側も準備コストを低減するため、きっちりプレゼン資料を用意する一方的な講義形式ではなく、自身の担当した作品や、好きな作品のカットを持ち寄って解説するような形での実施となりました。

・・・

今回は「アニメーションの流儀」と題し、『ラブライブ!』シリーズ等の作品に参加し、現在のプロジェクトでは1ヶ月200カットを捌く CGディレクター/アニメーターの佐藤 真さん(入社9年目)が登壇しました◎

「アニメーションの流儀」ということで技術面や作業の進め方などについてお話していただきました。(あくまで社内向けなので今回は詳細は伏せさせてください…!🙇‍♀️)
プレゼン資料をカッチリ作って行う講義然としたものとは違い、合間合間に質問が飛び交ったりと、当初の目的通りラフで気軽に発言しやすいカジュアルな会となりました◎
また事前に募っていた質問にも回答いただき、まさに相互で学ぶ機会となったようです!
遅めの時間から開始だったにも関わらず会場のチェックルームは満席、オンラインでの参加も多数で全2時間のプログラムは大盛況に終わりました!

私も後からアーカイブで視聴させていただいたのですが、普段クリエイターの方はこんな思考で制作したり、作品を見ているのか、、、!と、とても勉強になりました。同時に改めてすごいなぁと頭の下がる思いです。。。たびたび同じ様な事を書いている気がするのですが、入社して2年経っても未だに、というか尊敬の念は増す一方です。
サブリメイションの特徴として「実務の中で学んでいく」というのは挙げられるのですが、一方で業務を離れた場での学びも切り口が違って刺激になりそう…と、今後の化学反応に期待を寄せたり…!

今後もテーマや内容を変えて実施予定とのことで、私としても楽しみです◎
(つい先日第2回「作品を観て語ろう!」が開催、また第3回もすでに決まったようです!)
こちらのコラムでも出来る範囲で紹介していこうと思いますのでお楽しみに👀✨